点滴が取れるタイミング
術後翌日夜(前夜)に、翌朝に取れると言われた点滴。
当日朝に、やっぱり10時かなと言われた点滴。
結局…。
11時40分に点滴がやっと取れました(レスキュー(痛み止めの麻酔点滴)も)。
毎度毎度、点滴が全部外れる開放感はたまらないです。
点滴が取れたら、痰が絡まり始めました。
水分減ってきたかな?
やっぱりあの苦しいのがくるのかなと不安になりました。

痛み止め麻酔点滴が外れた後の体の痛みは?
術後から体のどこかに繋がれた「点滴の痛み止め」がありました。
痛みに耐えられないと思ったらボタンを押すと体内に注入される仕組みになっています。
この点滴が外れた後は、ロキソプロフェンの頓服のみになりました。
ベッドの上で起きてるのは下腹部にズーンとくるのでそれなりにしんどいです。
11時30分にロキソプロフェンを1回服用しました。
ロキソプロフェン切れるとズキンとくる感じ。
ロキソプロフェン2回目を夕方に服用しました。
でも、1回目の時の様に効いてる感じがしませんでした。
ガスが注入されたおなかの様子
腹腔鏡下手術では、お腹を膨らます為に二酸化炭素ガスが注入されます。
そのガスが体から抜けていく際に、体のどこかに痛みが発生することがあります。
肩が痛いと言う人が多い印象です。
また、手術台に固定されていた部分に痛みが出てくることもあります。
私はその時が来た時用に前もって湿布薬を出してもらいました。
回診の度に、肩は大丈夫?と気にしていただきましたが、たまに「これが痛みかな?」と気がする程度の痛みだけでした。ガスが抜けていく作用が弱いとか強いとかに左右されたりするのでしょうかね。お腹は妊婦さんのように丸く飛び出た状態のままでした。
術後2日目にはシャワーOK
主治医から、シャワーのOKが出ました。
でも私は入らないだろう。
いや、入らない。
しみたら怖いから。
立っている方が楽
夫と両親が連絡なしにやって来ました。
死ぬほどびっくりしました。
でも3人もとんでもなくびっくりしてました。
私が部屋で1人で立っていたので。
座る姿勢は痛かったので、私はずっと部屋の中で立って過ごしていました。
喋ってるとだんだんしんどくなって来ました。
喋るって腹筋使ってるんだなぁとしみじみ。
トイレはできるの?
歩けるので、トイレは普通に一人で行って一人で済ますことが出来ました。
でも、お腹は動いてるけど、うんちくんは出なかったです。
胆嚢の時は術後4日目に出ました。
今回は家で5回、病院でも4〜5回出してるので、まだまだかなぁと言う感じでした。
足のむくみ対策の弾性ストッキング
この時は冬で、エアコンが効きすぎてて院内が暑かったです。
院内一括エアコンなので自分で調整することが出来ず辛かったです。
とにかく足が汗ばんでたまらーん!状態でした。
術後2日目の今日は、ナース訪問がなく、夕方久々に来たナースに、弾性ソックスはいつまで履くのか聞いてみたら、まだ履いてたの!?脱いでOKだよ〜!
と言われてびっくり(笑)
でも、浮腫が気になるなら履いててOKとの事でした。